姫の旅 悠湯里庵での食事と花の寺・吉祥寺 (4/20)
川場温泉かやぶきの湯宿 悠湯里庵にて食事。
かやぶき屋根のコテージが田園の中に建ち並ぶ風景は圧巻です。
こちらは未だ桜が3分咲きなのね…
同じ北関東でもわが町からすると気温に大分差を感じさせられます。
桜、レンギョウ、雪柳、椿などの花々が豪華に活けこまれた“ウェルカムフラワー”
お迎えされている感あり♪
入ってすぐの建物を見上げると、素晴らしく彫り込まれた古い欄間が建物の一部となっていて豪華な雰囲気を醸し出しています。
食事処へ通じる渡り廊下からみえる玄関方向。右回りにぐるっ!と回ってきています。
食事はお豆腐の懐石料理。
お蕎麦かうどんが選べるのですが、うどんを頼んだカワズはS婦人の好意でお蕎麦も頂く。
どちらかというと、お蕎麦の方が美味しかったかな…
感想、ヘルシーなお食事でちょっと物足りなさを感じたけど、素敵な空間でのお食事、大変ごちそうさまでございました。
次に向かったのは、ここからバスで5分ほどの花の寺・吉祥寺(きっしょうじ)
群馬 花の駅
東国花の寺百ケ寺
上州観音霊場三十三カ所
なのね…(-"-)
四季折々の花が咲くと言う吉祥寺。水芭蕉が咲いておりました。
本堂の縁側を順路に沿って歩くと枯山水のお庭、岩岩を流れ落ちる幾筋もの滝、池泉庭園の池と次々と違った庭の風景を見る事が出来ます。
ゆっくりと静かにお庭を見ながら、抹茶も頂けるそうですよ。
寺の周りにはたくさんのもみじの木があり、秋にはさぞかし美しい紅葉が楽しめることでしょう。
幹事さん、又連れて来て~♪
姫貸切のような静かな吉祥寺境内の庭園をゆっくりと散策して、次は赤城南面千本桜へと向かいます。